プルボックス・チャンネルベース・アングル架台などの設計・製作
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高耐食鋼板ZAMは、溶融亜鉛メッキ処理の鋼板と較べてもより耐食性が期待できます。
このZAM鋼板1.6t防水被せ蓋(パッキン付)のプルボックスですが、溶融亜鉛メッキ(ドブ漬け)と較べて製作納期が早く、メッキによる変形の心配も有りません。
溶融亜鉛メッキの場合、2.3t・3.2tの板厚が必要となりますが、ZAM鋼板を採用すると1.6tの鋼板で制作が可能となるため、SUS製のプルボックスと較べてもかなりのコストダウンが図れます。
溶接における耐食性の低下がデメリットとして挙げられますが、ローバル補修を施すことにより耐食性を維持することが可能です。
近年、ケーブルラックやダクターに多様されている高耐食鋼板ですが、プルボックスにも採用されてみては如何でしょうか。