ケーブルクリート支持金物
ケーブルクリート支持金物
サイズ | アングル6t×65 430w×270h |
---|---|
材質 | SS400 |
表面処理 | 溶融亜鉛メッキ |
納期 | 1週間 |
数量 | 7台 |
ケーブルクリート支持金物の特徴
ケーブル増設工事に伴い、既設のクリート支持金物の下部に、もう一段支持金物を新設・ボルト止めします。
材質は鉄鋼材のうち最も一般的なSS400を採用致しております。このSS400は市場における流通量が多く、比較的安価に入手できるため、コストダウンに繋がっております。
SS400は耐食性が高いとは言えないため、表面処理を施しております。
表面処理は電気亜鉛メッキと異なり厚膜化できる溶融亜鉛メッキを採用しております。溶融亜鉛メッキは送電用鉄塔にも使われる表面処理で、屋外で使用される鋼構造物の防食処理としても使われます。
溶融亜鉛メッキは、現場ではドブ漬けやテンプラと呼ばれている表面処理で、その名の通り、メッキ槽に対象物を沈めて表面に亜鉛メッキを塗布させます。電気亜鉛メッキと異なり、メッキ層を厚くすることができます。