ZAMケーブル保護カバー
ZAMケーブル保護カバーの特徴
ZAM-1.6tのケーブルカバーを製作いたしました。
ケーブルが既に敷設されておりましたので、分割・組立式で再作させて頂きました。
長辺部分には、一部補強材を溶接・取付けしましたが、組立て・ボルト留めの構造なので、
ZAMの特性が生かされて、耐食性の高いものに仕上ったと思います。
ZAM材は溶接するとその特性が損なわれるため、溶接を最小限にして曲げ加工を行うことで、
全体として耐食性の高い仕上げになっております。
既設のケーブルが存在するため、一体型ですと取付ができないため、後付けできるように組立式の構造にしております。