アクリル焼付塗装

●”アクリル焼付塗装”とは?

”アクリル焼付塗装”は金属にアクリル樹脂を塗布し、140~180度の温度で20分ほど加熱乾燥させ、焼き付けることでアクリル樹脂を硬化させ塗膜とする塗装方法です。金属との密着性に優れ、耐候性や耐水性にも優れており、非常に美しい光沢が出るのが特徴です。

 

 

●使用シーン

アルミサッシやブラインド、自動車部品、ショーケースや空調機器、ロッカーやスチームラックといった鋼製家具類など、非常に幅広い場面で使用されています。

 

 

●長所

金属との密着性が高く、美しい光沢を持つ硬度の高い塗膜を生成することが出来ます。耐候性や耐水性・耐薬品性にも優れており、アクリル樹脂のそのものは透明であるため、染料を使うことで自由な色彩のカラーコート塗装も可能です。また乾燥時間が短く、短い納期で対応することが出来るのも特徴です。

 

 

●短所

当然ながら熱を加えられない素材には使用することが出来ません。また高温での加熱になり専用の設備が必要であるため、全ての塗装業者が対応できるわけではないことには注意が必要です。

 

 

●比較されるもの

同じ焼付塗装のメラミン焼付塗装に比べると、膜厚が付きにくいという欠点はあるものの、耐候性、耐薬品性に優れ、表面の仕上がりも勝っています。

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