アングル架台と穴空きアングル架台の違い

架台とは、空調機、分電盤や制御盤、太陽光パネルなど様々な電気機器を、基礎や建物躯体に固定するために用いられる支持材です。コンクリート基礎の上部にアンカーボルトを打ち込み、L型やH型、コ型の鉄骨材をチャンネルベースとして構築する場合が多いです。

 

架台の中でも、アングル架台は、アングル形状の指示金具を使用した架台のことを指します。アングルとは、材軸方向に長い形状のことです。別名、山形鋼とも呼ばれます。一説によれば、トライアングルを語源としているそうです。

 

アングル架台は、支持金具として使用されますが、実は、穴が開いているものと開いていないものがあります。その違いは、いったい何なのでしょうか。実は、規格が異なるのです。

 

普通のアングルの規格品の長さは5500で、3t 30、 4t 40、4t 50、6t 50、5t 40、6t 75が使用される場合が多いです。その他の規格にも対応可能ですが、5t 50という規格は存在しません。(※材質がSUSの場合は、5t 50という規格が存在します。)普通のアングルに使用される材質としては、SS、SUS、溶融亜鉛メッキが一般的です。

これに対して、穴あきアングルの規格は、長さは、2400で、

・3t 40×40 SUS

・4.5t 50×50 SUS という規格しか存在しません。

SUS以外に穴あきアングルに使用される材質としては、ユニクロメッキ、溶融亜鉛メッキ、ZAM、スーパーダイマが一般的です。

材質によって、耐食性は大きく異なります。耐食性と価格は比例するので、必要な耐食性を考慮したうえで、規格に合致した最適な材質のアングル架台を選んで下さい。電設資材・金物製作.COMでは、数多くのアングル架台を取り揃えておりますので、ぜひお問い合わせください。

ページトップに戻る